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現役国公立大の理系大学生「屯田兵」が運営する理系学生メディア。理系学生にとって必要な学部・大学院への入学から学生生活・研究について、そして就職や進路に関する耳寄り情報やあるあるネタを発信していくブログ。

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元書店員が語る!本屋でバイトするメリットとデメリット

どうも、屯田兵です。

 

 

僕は大学2年生の時に、地元で1番大きい本屋さんで働いていました。

 

今日は、その時の経験や周りの書店員からの意見を元に学生が本屋で働くメリットとデメリットを紹介していきます!!

 

 

 

書店員のお仕事ってなに??

 

本屋で働いている人のことを書店員と呼びますよね。

 

では、その書店員の仕事ってどんなことがあるのでしょうか。

まずは基本的な仕事を紹介していきます。

 

 

レジ業務

小売店で働いている以上、避けては通れないのがレジ業務です。

本屋のレジ業務の場合は、ブックカバーをかける場合やギフトの場合が意外と多いので、ラッピングを頼まれることは多く、その技術はつきますね!

 

ただ本のバーコードは2個あることが多く、慣れたら気になりませんが、最初は地味に混乱します。

ここで、新刊の予約や取り置きなどしていることもありますね。

 

 

フロア業務

次にこれも小売店ならほぼあるフロア業務です。

本屋のフロア業務の特徴はなんと言っても、「〇〇って本はありますか?」ですね。

 

話題の本を探しに来た場合や、何か目的があって本屋に来たお客様への案内をすることがあるので、店内の理解と書籍に関する知識が必要になります。

 

とはいえ、案内をする人っていう担当は基本的にはないはず。

フロア業務の人がやっていることは、主に以下の2つになるかと思います。

 

  1. 在庫確認
  2. 清掃

 

本は毎日のように新刊が運ばれてきます。

その新刊や人気本を店内に並べ、売れない本をバックにしまいます。

その在庫確認や整理をしているスタッフが店内のフロアスタッフですね。

つまり、あの人たちは実は仕事あるので、そっけないのではなくて、忙しいだけですよ!

 

同様に清掃業務もフロアでしますね。

昔の本屋みたいな、立ち読みしている人の前でパタパタするなんてことは今はありません。笑

むしろ、本が入れない時代だからこそ、立ち読みを少ししてもらい気に入ったものを購入してもらうのも店舗型書店のいいところであり、推していくところですよね!

 

 

バックグラウンド業務

 

店内のマンガや雑誌は、袋詰めになっていることが多いですよね。

 

あれは、全部店内で行っています。

裏の倉庫や、店内の端の方に専用の機械があり、淡々とラップし続けます。

意外と楽しいです。笑

 

 

それに、先ほど紹介した在庫整理をフロアでやっている人は、何をもとに在庫整理をしているのでしょうか。

そう、どの本がどれだけ売れていて、どの本を仕入れるかを考えているスタッフがいます。

 

一般的に、ここを学生アルバイトでやるにはそれなりに長く働いたり、仕事でバリバリコミットしていくことが必要かもしれませんが、フロア内の配置を決めたりポップを作ったり、キャンペーンを企画したりする仕事もあります。

少しでもここに携わると楽しいですよ!

 

 

大学生が本屋でアルバイトをするメリット

 

では実際に、本屋で働くメリットを紹介します。

 

 

社割で本が買える

なんと言ってもこれは大きいでしょう。

基本的に、本は電子書籍以外はほぼ値引きしません。

 

おそらく本やCDは仕入れ値が定価の75%なので、これ以上安くすると店舗経営できなくなるからでしょうね〜。

 

僕の本屋は15%offで買えましたが、ちょっと調べると10%offくらいが多いみたいですね!

参考書などお金のかかる大学生にとってこれはお得!

 

 

本に詳しくなる

本屋で働くと必ずと言っていいほど、お客さんの本を探します。

また在庫整理で棚卸をします。

大型店舗だと、担当コーナーを設けられ、そのコーナーに関しては名前を言われれば場所と概要を答えられるほど詳しくなります。

 

本好きならこの上ないですね〜。

 

 

流行に敏感になる

流行に敏感になるならアパレルとかの方がいいのでは??

と思う方もいるかもしれませんが、それは服の流行に敏感なだけです。もっと言えば、ブランドの作り出した流行に踊らされているってことです!

 

本屋で働いていると、ベストセラーなど老若男女に読まれる本はもちろん、雑誌の表紙にはその時の話題が載っているためさりげなく見ることで社会情勢に詳しくなりますし、レジの中や在庫整理で、気になった本を見つけることができます。どういう人がどういう本を買うのかは非常に面白いです。

 

そういう意味で、社会の様子を生で感じることができます。

 

 

どの業務もそれなりに楽しい

前述したよう袋詰め作業は意外と楽しいです。

また、在庫整理やレジ業務では、本を物色することができ、読みたい本を常に見つけることができます!

 

キャンペーンを企画したり、ポップを作成するのも楽しいでしょうね!(僕はその域には行かずに辞めました笑)

学生でも、意見を求められたりくらいはあるので、反映されたときはちょっと嬉しいです。

 

 

事務業務が身につく

基本的な応対から電話、ファックス、パソコン操作はもちろんできるようになりますし、必然的に漢字に触れる機会も増えます。

カッターでスッと切れるようになったのもこの仕事でした。

 

さらに、様々な大きさの本をラッピングするので、ラッピング技術はかなり向上します

この後、カフェで働いた時に、綺麗な直方体の箱を普通にラッピングしただけでものすごく褒められました。笑

 

 

大学生が本屋でアルバイトするデメリット

 

ここまではいいところを紹介しましたが、ここからは悪いところを。

 

時給が安い

一番最初に思いつくのは、給料でしょうか。

僕の勤めていた本屋さんは大型書店にもかかわらず、時給800円

交通費の支給なしでした。

 

さらにシフトも月何時間と決められており、テスト前などの忙しい時には多すぎ、長期休暇などには少なすぎる状況なりした。

出版業界は不況と言われているので、しょうがないですね。

 

 

レジ業務が長い

大型書店になればなるほど、人数が多く、必然的に社員やフリーター、パートの人数も増えます。

そうなると、学生バイトの仕事は必然的にレジ業務が多くなり、棚卸しや発注などの楽しめな仕事は少なくなるのが、デメリットですかね。

 

飽きっぽい僕はレジ誤差を出してしまい、ものすごく怒られました。笑

なんだかんだ一番のデメリットはここですかね。

 

意外と肉体労働

本は意外と重いので、その棚卸しや運搬はかなりの重労働になります。

書店員さんは女性が多い印象なので、男子学生が入った日にはあちこちと走らされます!笑

 

あとは単純に紙を扱う仕事なので、そこそこの頻度で指を切ったりしますね。

ラッピングの時にシャッとしたり、本を持った時にシャッとしたりですね。

 

 

暇な時にマンガはできない

なんとなくイメージですが、書店員さんて暇な時間にレジでマンガを読めるのでは?と思っていました。

よく考えると、そんな人見たことないのですが。笑

 

実際はやることはたくさんあるため不可能です。

むしろ目の前の本を読めずもどかしい気持ちになります。

 

ただ休憩中に、発売前のジャンプを裏でチラ見できるのはよかったです!

 

 

まとめ

本好きなら絶好のバイトです。

社割はもちろん、とにかく本に触れる時間が長いので色々な知識がつきます。

 

一方で時給が安くレジなどの単純作業や重労働が多いので、さほど割には合わないかもしれませんね。

 

この記事をみて、本屋で働く人や別の仕事を探す人が出れば幸いです。

 

まずは色々と探して見ましょう!

それじゃ。