くんせいくんのラボ日記

現役国公立大の理系大学院生「くんせい君」が地味に書いてるブログ。理系学生にとって必要な学部・大学院への入学から学生生活・研究について、そして就職や進路に関する耳寄り情報や地元北海道の有料情報,趣味のサブカル・アウトドア情報や感想などを幅広く呟いていくブログ。

【日記】当て逃げされたけど結果オーライだ

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このブログを運営している くんせい君@shimaenagalab)と申します.
北海道在住の燻製が大好きな大学院生で,
真面目に研究をする傍らで燻製をする日々を過ごしています.
 
研究の楽しさを知ったことで,倍率500倍の内定先を辞退して大学院に通っています.

 

いきなりですが先日、当て逃げされました。

 

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環境を変え効率を上げるためにシェアハウスに住み始めました

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こんばんは。

今日は引っ越し作業でバタバタしていたので、この時間の更新となってしまいました。

そうです、今回の記事は、題名どおりシェアハウスに住み始めたという報告。

 

これから住んでみてシェアハウスに関する記事を増やしていきたいと思いますが、今日はまず報告と理由を簡潔に。

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続けることの難しさ。

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読んでくれてる皆さん、お久しぶりです。

もうすぐラボログを立ち上げて役2年が経過します。

大学を4年間で卒業できず、「何か新しいことを始めたい」と思って始めたブログももうすぐ100記事になります。

 

最初は勢いでブログを書く習慣が付き3ヶ月ほど継続したのち、院試勉強で習慣はストップ、その後何度か復活するもブログを書く時間に生活費を稼ぐためのバイトを当てはめてしまい、続きませんでした。

 

そんな僕に、最後のチャンスがやってきました。

 

奨学金を借りれた...

 

これにより学生期間の創造的な活動時間が確保されたわけです。

このチャンスを逃すまいと、ブログを再開します!

 

  1. まずは形にこだわらず、誰かのためになるような書く習慣をつけること
  2. 心機一転、ブログのアイコンやデザインを変えていくこと
  3. 継続し収益化、奨学金を返済すること

を目標とします。

 

どうか、よろしくお願いします。

 

また、ブログ仲間を募集します。

この記事を読んでいただけた方、応援してくださる方、共にブログを継続したい方はぜひSNSアカウントよりメッセージをください!!

 

それでは!

ユニクロは本当にブラックなのか実際に働いた経験から語っておく!

このブログを運営している くんせい君@shimaenagalab)と申します.
北海道在住の燻製が大好きな大学院生で,
真面目に研究をする傍らで燻製をする日々を過ごしています.
 
しかし!大学院に入る前,
学部時代はバイトを10種類以上経験したくらい,
いろいろな仕事を経験してみました!
(ちなみに最大で4年,最短で1ヶ月くらいは続いています)
 

今まで様々なアルバイトを経験した中で、超ブラック!意識高い!という声が聞かれるユニクロのアルバイト。

著者のその経験や周りの声を元に実際はどうだったのか紹介します!!

 

ユニクロのアルバイトは本当にブラックなの??

 

まずは結論から言います。

私は、ブラックではないと思います。

ただし、意識が高くないとやっていけないと思います。

 

ユニクロのアルバイトがブラックではない理由

それではユニクロがブラックではない理由を紹介します。

 

働いてる人がイキイキしてる

まず1つ目はこちら。

社員を含め、学生アルバイトも活力のある人が多いです。

一スタッフが働いていてイキイキしているのであれば、ブラック企業とは言い難いでしょう。

 

勉強する時間も業務に含まれる

ほかのアルバイトを経験すると、新商品や知識のインプットは業務時間外にさせられることが多いことに気付くでしょう。

しかし、ユニクロのバイトでは、出勤後に15分インプットの時間が与えられ、自分で新商品や最近の売り上げについて勉強することができ、十分な準備の上で営業を再開できます。

もちろん先輩と対面で勉強する時間も設けられています。

 

待遇・福利厚生がしっかりしている

ユニクロのアルバイトは、地域水準に比べて若干高いかと思います。

また誰もが着用するであろうユニクロ商品をスタッフ価格で購入できるため、非常にお得だと思います。

学生ならば、短期のユニクロバイトに申し込み必要な服を購入するのもアリでしょう。

 

ユニクロのアルバイトが意識高いと感じるところ

次にココは意識高いな、と感じるところです。

給与はランク制

給与は社員からアルバイトまで含め、その人のランクに応じて決まり、支払われます。

したがって実力で上に上がらなければ給料は上がらない仕組みとなっており、自然と意識が高まるでしょう。

 

勉強が多い

新商品の把握はもちろん、どのようにすれば売り上げが上がるかをアルバイトを含め考えます。

したがって力がつく反面、緩く働くには向かず、息苦しさを感じる人もいるでしょう。

 

ユニクロ愛がすごい

社員のユニクロ愛がすごいです。

私は、ココで働いていつかこうなりたい!

と入社初日に語られた記憶があります。

 

もちろん素晴らしいことですが、ユニクロ愛が強い人が多く、実際働くときはユニクロの服を着なくてはならないため、給料のユニクロ消費率が高くなってしまいます。

 

ユニクロのアルバイトまとめ

ユニクロはブラック企業ではなく、むしろホワイトとすら感じるアルバイトでした。

 

意識が高く楽しく成長しながら働きたい学生にはぴったりなのではないでしょうか。

 

一方で、緩く楽にお金を稼ぎたい人には向かないかと思いますので、参考にしてみてください。

 

掛け持ち経験から飲食店でのアルバイトはどう選ぶべきか考えた!

このブログを運営している くんせい君@shimaenagalab)と申します.
北海道在住の燻製が大好きな大学院生で,
真面目に研究をする傍らで燻製をする日々を過ごしています.
 
しかし!大学院に入る前,
学部時代はバイトを10種類以上経験したくらい,
いろいろな仕事を経験してみました!
(ちなみに最大で4年,最短で1ヶ月くらいは続いています)

 

大学生の多くが経験するアルバイトがあります。

そう、それは飲食店のアルバイトです。

 

 

私は今までの6年間の大学生活で、5ヶ所の飲食店でアルバイトを経験し、その中で1年以上続いたアルバイトの特徴を見つけました!!

 

一方で半年で辞めてしまったアルバイトの共通点と、逆にそのような飲食店でこそ長く働ける人も多いので、それぞれどういう人があてはまるを説明します。

 

1年以上続いた飲食店

 

まずは僕が2年間続けた飲食店は、地元密着型のコーヒーチェーンでした。

 

札幌市内のみで複数店舗を運営しているコーヒーチェーン。

いわゆる喫茶店でしたが、深夜の24時まで営業しており、17-24時と居酒屋のようなシフトでした。

 

続いた理由は以下の通り。

 

コーヒーが好きだった

コーヒーが好きなため、日々勉強になることが楽しく知識も増えるため楽しく働けました。

 

アットホームな雰囲気だった

これは店長や社長の性格もあってか、常連さんとの関わりが多く、ひたすら業務に追われる…というより会話や仕事を楽しみながら働こうという雰囲気だったのがプラスでした。

 

しっかり稼げた

さらに営業時間が長いため毎月ある程度の収入を得ることがてきて、それが良くも悪くも辞められない理由でもあったかもしれません。

 

 

2つ目の1年以上続いた飲食店は現在のバイト先のこれまた地元密着型の居酒屋です。

 

理由は非常に似ており、燻製がメインの居酒屋で非常に勉強になること、アットホームな雰囲気、そして深夜帯も多くしっかり稼げることでした。

 

続くような共通点は目に見えて来ましたね!!

 

1年以内に辞めた飲食店

 

逆に1年以内に辞めた飲食店は3つでした。

  • 人気の回転寿司チェーン
  • 全国展開の居酒屋チェーン
  • 世界規模のカフェチェーン

 

これだけ見ると、チェーン店がダメなのか…?となりますが、理由は別のところにありました。

 

シフトの融通が利かない

大きくん店舗展開しているお店は管理がしっかりしています。

もちろんそれが良いところでもありますが、一方でシフトの提出がかなり前もって行われたりと一人一人がきっちりとしなくてはいけません。

僕はもう少し緩く働きたいと思っていたので、意識の差について行けませんでした…

 

プライベートまで染められる

これはブランドに強い愛を持っているからなのか、たまたまかはわかりませんが、プライベートまでその会社に染まる人が多かったです。

 

会社の製品をプライベートで購入したり、仕事後にバイト仲間で遊びに行ったらと、こちらもそこまで興味のない僕はどんどん居心地が悪くなりました。

 

 

まとめ

以上、僕が経験した飲食バイトの中から、どういう理由で続けたのか、あるいはどういう理由で辞めたのかを書きました。

 

書き終わってみると、自分は緩くプライベートは自分の好きなように働き、そして勉強になるような職場がいいと思っていました。

 

一方で、プライベートまでしっかり染まるサークルのようなバイトが良い!あるいはきっちりと管理された状況で働きたい!と思っている方は逆の選択肢が良いかと思います。

 

最後に、学生の本分は勉強です。

みなさんの大学生活に彩りを添えるようなアルバイトが見つかりますように。

最近潰れることが多い!!お酒に飲まれる方法!!

このブログを運営している くんせい君@shimaenagalab)と申します.
北海道在住の燻製が大好きな大学院生で,
真面目に研究をする傍らで燻製をする日々を過ごしています.
 
北海道で生まれ育ち,今まで26年以上をこの年で過ごしてきました!
北海道が大好きで,できればこのまま一生住みたいです!

 

お酒を飲むのは非常に楽しい。

 

美味しいお酒があると料理もさらに美味しく感じ、その組み合わせを考える楽しみを知ると、より一層と食事が好きになるだろう。

 

しかし今回は、そういうことを話すわけではない。

そう、タイトルの通り最近潰れることが多いのだ!!

 

お酒を美味しく嗜むのではなくて、安いお酒を大量に、一気に、浴びるように飲むことでしっかりと飲み会の終盤には記憶をなくし、翌朝起きると重い二日酔いとともに昨晩のキチガイ行動を指摘され毎度毎度死にたい気持ちになる。

 

そんな頭の悪そうなお酒の飲み方(飲まれ方)を今回は紹介し、その対策(これからの決意)を述べようと思う。

 

僕が経験した潰れる時の飲み方は以下の3種だ。

 

とにかく毎回注文する

誰かが注文するときに絶対に自分も注文してしまう。

例えば5人がバラバラのタイミングで注文したときに自分は全てのタイミングで飲み物を頼んでしまう。

 

飲み放題だしせっかくならたくさん飲んどこ!という貧乏精神で制御が効かなくなり結局色々なことに無駄なお金を使ってしまう。

 

 

色々な種類を飲む

これも飲み放題あるあるだ。

大人しくずっとビールにしておけば、アルコール度数も低く炭酸でお腹にたまるので、そこまで酔いつぶれることはないだろう。

 

しかし、糖質が、、、とかプリン体が、、、など、よくわからないところに気を使い蒸留酒であるウイスキーや焼酎に切り替えたら終わりだ。

 

度数の高いものをポンポンと飲んでしまい、またチャンポン(複数の種類のお酒を飲むこと)をすると、本当に悪酔いしてしまう。

 

なんなら翌日の口が本当に臭い。

お酒の臭いが本当にキツい。

 

ゲームをする

そして飲みの速度を加速させるのがゲームである。

ゲームは非常に面白い。

人間はどんな小さなことでも勝ち負けがついたりと、ゲーム性があるだけでここまで夢中になれるのだな、と思う。

 

ゲームのよくないところは、楽しいだけで本当に生産性のない飲み会になってしまうこと。

まともな会話は一切なくなってしまうのが難点。

 

まとめ

人は簡単に酒に飲まれる。

 

良い歳だし、もうこういう飲み会はやめよう。

忘れられない作家

このブログを運営している くんせい君@shimaenagalab)と申します.
北海道在住の燻製が大好きな大学院生で,
真面目に研究をする傍らで燻製をする日々を過ごしていますが,
元書店員ということもあり,年間100冊ほど本を読んでいます.
(漫画も大好きで常に1000冊以上は本棚にあります)

 

お題「好きな作家」

 

決してオシャレなわけではないが、私は高校時代よりメンズノンノを毎月購読している。

 

最新ファッションをチェックするというよりは、若者の嗜好やサブカル情報などになんとなく触れていたり、自分は買わないような高価な服から色やサイズ感のイメージだけを手に入れるために使っている。

 

その中で、ある小説が紹介されていた。

 

『島は僕らと』

 

たしか舞台は瀬戸内海の小さな島。

 

そこに住む4人の高校生男女が互いの青春と共にある事件を巡って話が進んでいく。

美しい描写と分かりやすい表現に僕は魅了された。

 

また生まれてこのかた札幌で生活をする私にとって、島に住んでフェリーで通う高校生の感覚に触れることが新鮮だった。

 

それ以来、今まで抱いていた島や田舎に対する興味が爆発し、時間があれば島や田舎が舞台の作品に目を通していた。

 

そして、本作品を書いた小説家の他の作品を次々と買ってきて読み漁った。

いや、実を言うとまだ読んでいないものもある。

 

そうか、今読みたいのは当時買ったその本たちだ。

 

 

その作家の名は、

 

辻村深月

札幌で最近美味しかったもの

このブログを運営している くんせい君@shimaenagalab)と申します.
北海道在住の燻製が大好きな大学院生で,
真面目に研究をする傍らで燻製をする日々を過ごしています.
 
北海道で生まれ育ち,今まで26年以上をこの年で過ごしてきました!
北海道が大好きで,できればこのまま一生住みたいです!

 

今週のお題「最近おいしかったもの」

 

今週美味しかったものは、離島キッチンの定食。

 

離島キッチンは、札幌市北区にある離島専門店。

日本中の島で採れた名産品たちで作られる数々の料理はどれも健康的で、何より美味しいです。

 

お土産コーナーもあり、離島でしか買えないようなものも売ってます。

 

北大から徒歩10分の位置にあるので、札幌観光で訪れたときにはぜひ!!

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