くんせいくんのラボ日記

現役国公立大の理系大学院生「くんせい君」が地味に書いてるブログ。理系学生にとって必要な学部・大学院への入学から学生生活・研究について、そして就職や進路に関する耳寄り情報や地元北海道の有料情報,趣味のサブカル・アウトドア情報や感想などを幅広く呟いていくブログ。

このマンガ家が描くマンガは間違いなく面白い【前編】

どうも、くんせい君です。

 

 

僕の人生にとって、

「大事なことは全てマンガから教わった」

と言っても過言ではありません。

 

これから、マンガをテーマにブログを書くにあたって

僕が人生の中で衝撃を受け、

ものすごく刺激になっているマンガ家の先生たちとその代表作を簡単に紹介します。

 

  • ストレートな感情表現に共感

『ハチミツとクローバー』『3月のライオン』で知られる羽海野チカ。

どちらも、これでもかっていうほど、キャラの感情がドシドシと読者に投げかけられます。

自分の感情にとことん向き合えます。

 

 

 

 

  • 現代を生きる人間を読者目線で

『東京タラレバ娘』で一躍有名に。個人的なオススメは、東村アキコ先生本人の自伝的な作品でもある『かくかくしかじか』です。

自分が思っているであろうことって、現代に生きる誰もが思っているんだな、と感じさせられます。

『海月姫』も人気作!

 

 

  • コアなテーマの中で人生の大事なことを

小栗旬さん主演で映画化した『岳』が有名ですが、僕は『BLUE GIANT』を読んでいただきたい。アメリカの大学を卒業している石塚真一先生。

山岳やジャズというテーマの中で、「こういう人生ってかっこいいな」と思わせてくれる作品で、生きる勇気をもらえました。

 

 

 

 

  • 違うジャンルでも引き込まれる世界観

これは『鋼の錬金術師』『銀の匙』が有名な荒川弘ですね。

同じ北海道出身としてものすごく世界観に共感できる部分があります。

 

 

 

毎日なにかしら書くのが目標なので、今日はとりあえずこの辺で。

 

それでは。