今日からいよいよプロ野球も開幕ですね。
北海道民である私は、生まれた頃は巨人ファン。
がんばれー!マツイ!ヨシノブ!ウエハラ!
ところがところが、スーパースター新庄とともに北海道にやってきた日本ハム。
がんばれー!オガサワラ!シンジョー!ユキオ!イナバジャンプ!!
の時代からダルビッシュー!ハンカチー!ナカター!とドラフトも絶好調。
しまいにゃ同い年のオオタニー!も入団して大活躍して日本一!!!!
去年は、ニシカワ!ナカシマ!アリハラ!など若手も輝き、
ケンスケ!ミヤニシ!マスイ!と中堅(ハムではもうベテラン)も安定した活躍。
スシ!メンディ!バース!マーティン!と外国人枠も大活躍。
マサルさん!引退やヨウ!のFAなど悲しいけどハムらしいお別れも...
そりゃ楽しいですよ、日本ハム。
そんな中、ふとプロ野球を"仕事"として描く異色のマンガ
『グラゼニ』を紹介します!!!!!
これがまた、たまらんくらい面白いんです!!
華やかなプロ野球の中で比較的珍しいけど地味な20代後半の左のサイドスローの中継ぎ投手が主人公。
そんな1話時点での主人公の年俸は1800万!
プロ野球選手としては低めですよね。
そんな主人公がお金を稼ぐため、お金のことを考えて野球という仕事をする、そんなマンガです。
野球の華やかさではなく、プロの厳しさ、お金に対する価値観などをリアルに表現する作品からは、人生の厳しさや考え方などたくさんのことを学べます...
プロ野球もビジネスなんだと再認識。
でもね、大丈夫!凡田さん(主人公)!
同じ左のサイドスローの中継ぎ投手、
日ハムの宮西さんは2億円プレイヤーだよ!!!!!
ばいばーい。