今日でいよいよGWが終わってしまいますね。
昨日、テレビで見ましたが、NHKなどではGWという言葉を使わないみたいですね。
そもそもGWというのは、映画業界の宣伝用語みたいです。
連休なんだから映画を観に行こう!みたいなノリですね、きっと。
ある特定の業界の宣伝用語をそのまま使うのはよくないということ、あるいはサービス業にとっては稼ぎ時なので休みではなく「全然ゴールデンじゃない!」とクレームが来ることから、大型連休とニュースでは呼ぶみたいです。
そんなGWも、僕はダイエットを始めたこともあり、ひたすら日中は運動したりその反動で昼寝していました。
一方で、毎日スタバに来ているんです!笑
それも8時以降に。
今までもよくカフェに行って作業することが多かったのですが、ここ数日で夜カフェの魅力にどっぷり浸かってしまったので紹介します。
夜カフェのメリット
- 適度な賑やかさ
これ、すごく大事じゃないですか??
家で作業できない人(自分)あるあるをいうと、
例えば部屋みたいにものすごく静かだったり、ベッドが横にあったり、逆にリビングみたいに魅力的なテレビ番組や家族の会話があると集中できないーーーー!!ってことありますよね。
そこで、カフェとかに行って作業を!って思うんですけど、昼に行くともちろん混んでますし、時にはうるさすぎて、、、ってことや、席で長時間滞在できないってことあるのではないでしょうか。
そんな心配がないのが夜カフェですよね。
そもそもひとり客が圧倒的に多い気がします。
多分、友達やデートでカフェに行くなら昼間に、夜に行くのは居酒屋かBARって人が多いのではないでしょうか。
みんな黙々とパソコンに向き合うか、受験や試験の勉強をしています。
会話している人や店員の声がちょうど良い安心感です。
スタバを含め多くのカフェでは昼間とBGMも変わり落ち着きのあるものです。
- 生活リズムの調整ができる
作業をだらだらとして、睡眠時間が削られる!
ってことや、
家でコーヒー飲んだら眠れなくなった!
ってことはよくあると思います。
それに加え、カフェは閉店時間が決まっています。
つまりデッドラインが決められているのです。
おそらく遅くて24時や22時。
自分の目的やデッドラインに応じて閉店時間の違うカフェを選べば、メリハリのつけた作業ができます。
それに同じ時間にカフェに来る人は、必ずと言っていいほど店員は覚えてくれます。
これはカフェで2年間働いていた経験からも絶対です。
「あ、○○頼む人だ」
「あ、水曜の21時に来る人だ」
って必ず思っています。
そうなると、お互いに顔見知りになり配慮するようになるので、何だか楽しくなり継続的になりますよね。
そうそう、そして最近のカフェではカフェインレスコーヒーやデカフェと言った、カフェインの少ないコーヒーがあります。
これはなかなか自宅ではしにくいことではないでしょうか。
夜に飲みすぎや、カフェインの摂りすぎを気にする方は特におすすめです。
もちろん、コーヒー以外の選択もGOODですね!
- 意外と経済的
とは言っても、カフェに通うのってお金がかかりそう。
と思う人は多いと思います。
もちろん一杯300円〜500円のカフェのコーヒーは決して安くはありません。
ただ、家に帰ってだらだらと過ごした電気代や飲食代、そして時間というお金以上の価値を持つものと比較した場合はどうでしょうか。
さらに定期的にカフェに行く癖をつけることで、急な飲み会や出費を避けやすくなります。
「ごめん、毎週水曜の夜は自分の時間だからダメなんだ」
ってスマートでかっこいいですし、確実に仕事のクオリティが上がります。
「あ、これ買うくらいならカフェ行った方がQOL上がるな〜」
って本当に素で思えます。
しかも行きつけのカフェがあると、個人経営だとご好意で割引してくれることもあるし、逆にチェーン店やスタバなどでは、回数券やプリペイドチャージなどで割安になること、マイカップやタンブラーの持ち込みで安くなることもあります。
(スタバは、タンブラー持ち込みで30円引き、5000円チャージで一杯サービスです。ドリップコーヒーは二杯目が100円です)
まあとにかく例えば一回の飲み会3000~5000円をなくせば、10回以上はカフェに行けて、仕事がギャンギャン回せて、新たなコミュニティもできるって考えたらものすごい効率的です。
結論
夜カフェは継続しやすく、ほぼ確実に仕事効率は上がる。