こんにちは,くんせい君です.
今日は前回の「この漫画家が書く漫画は全て面白い」シリーズの続きです!!
続きを読むこのブログを運営している くんせい君(@shimaenagalab)と申します.
北海道在住の燻製が大好きな大学院生で,
真面目に研究をする傍らで燻製をする日々を過ごしていますが,
元書店員ということもあり,年間100冊ほど本を読んでいます.
(漫画も大好きで常に1000冊以上は本棚にあります)
先日は、個人的に新作コーナーに名前を見たらおもわず買ってしまう漫画家さんたちを並べてみました。
それらのマンガには深い刺激を受けていますし、大好きな漫画たちです。
しかし
「一番好きなマンガはなんなの?」
という質問を受けた場合、
「うーーーーん、『ONE PIECE』かなあ。」
僕がマンガを読むきっかけとなって、
このマンガについてなら何日でも語れて、
今も毎週楽しみにしているマンガと言えば、
うん、『ONE PIECE』デスネ。
現時点(2017.3.30)で84巻まで出ていて手がつけにくいですよね。
『ONE PIECE』の好きなところベスト3だけ紹介して終わりにします。
「ひとつなぎの大秘宝(ONE PIECE)を手に入れ海賊王になるため海に出る」
「悪魔の実を食べた人間は特殊能力と引き換えにカナヅチになる」
「グランドラインとレッドラインに分断された4つの海」
「三大勢力と呼ばれる、海軍、王下七武海、四皇」
などなど、こんなの序の口。国と国の争いや、覇権争いなどどんどん複雑に明快になていくワンピースの世界。
本当にこの世界観は他のマンガにはないほど壮大だと思います。
「そうなんだ、ルフィの家族って、、、」
「あのときのキャラって今は、、、」
「あ、だからああなってたんだ、、、」
もうワンピースを読んでいくと、アノときのアレは!っていう思いに何度も浸り身震いすらします。
一方で今後の展開を伏線から予想するのもいとをかし。
麦わら一味、王下七武海や四皇の仲間たち、海軍のひとりひとりなど、
何と言っても魅力的なキャラがたくさんいて、
ひとりひとりに人生があって、
その生き方にときには尊敬し、ときには共感し、
周りに流されたり、損得や後先を考えるのではなく、
面白い!やりたい!と思ったことを貫く、
そんなルフィの生き方を自然と少しは真似してきた筆者です。
ブログ書きはじめにつき、下手な文章ですみません...
今後、ONE PIECEの魅力についてもっと語ります。
お楽しみに。
ばいばーい。
どうも、くんせい君です。
僕の人生にとって、
「大事なことは全てマンガから教わった」
と言っても過言ではありません。
これから、マンガをテーマにブログを書くにあたって
僕が人生の中で衝撃を受け、
ものすごく刺激になっているマンガ家の先生たちとその代表作を簡単に紹介します。
『ハチミツとクローバー』『3月のライオン』で知られる羽海野チカ。
どちらも、これでもかっていうほど、キャラの感情がドシドシと読者に投げかけられます。
自分の感情にとことん向き合えます。
『東京タラレバ娘』で一躍有名に。個人的なオススメは、東村アキコ先生本人の自伝的な作品でもある『かくかくしかじか』です。
自分が思っているであろうことって、現代に生きる誰もが思っているんだな、と感じさせられます。
『海月姫』も人気作!
小栗旬さん主演で映画化した『岳』が有名ですが、僕は『BLUE GIANT』を読んでいただきたい。アメリカの大学を卒業している石塚真一先生。
山岳やジャズというテーマの中で、「こういう人生ってかっこいいな」と思わせてくれる作品で、生きる勇気をもらえました。
これは『鋼の錬金術師』『銀の匙』が有名な荒川弘ですね。
同じ北海道出身としてものすごく世界観に共感できる部分があります。
毎日なにかしら書くのが目標なので、今日はとりあえずこの辺で。
それでは。
本日より、ブログを始めます。
よく周りの人に、「読んでるマンガ知りたい!」「面白いマンガ教えて!」「燻製おもしろそう!」「北海道好きすぎじゃない?」と言われるので、ブログにして発信してみます。
マンガ、燻製、北海道とこの辺がテーマになりそうです。
どうぞ、よろしくお願いします。