こんにちは,くんせい君です.
今日は前回の「この漫画家が書く漫画は全て面白い」シリーズの続きです!!
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天才二人が作り出す作品のユーザーに
これは大場つぐみ×小畑健の伝説コンビです。
『デスノート』や『バクマン』で有名になりました。
今は『プラチナエンド』っていう天使から授かった翼と矢で神様を決めるマンガを連載中。
『バクマン』によると、売れる漫画家には、いわゆる天才派と狙ってヒットを出す人がいるらしい。
作者二人はまさしく後者(いや、天才なんだけどもね)。
もう、この二人の作品は面白い気しかしない!!
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◯◯男子の独特の世界観の住人に
いくえみ男子という言葉をご存知だろうか。
いくえみ綾の作品に登場する男子は、なぜか魅力がある。
女子たちの心を掴んで離さない。
きゅんきゅんしたいそこの女子、ぜひ。
僕が今回オススメするのは、ちょっとイレギュラー。
『あなたのことはそれほど』と『おやすみカラスまた来てね。』
それぞれ不倫マンガと札幌でのBARマンガ。めちゃおもしろい。ぜひ。
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マンガは日本の芸術、文化だと感じる
最後は、ここ数年で一気に有名になった穂積ですね。
『式の前日』と『さよならソルシエ』が、このマンガがすごい!などで一気に注目を浴びました。
この先生の作品の特徴としては、絵が綺麗なうえに、ハッとさせられる描写が多いです。
とくに、画家ゴッホの兄テオロドスの人生を全2巻にまとめあげた『さよならソルシエ』では、才能とか人生ってなんだろうという問いがあるような気がします。
死ぬ人はみな失せ物がある、という題材の『うせもの宿』も、
チェロを弾く二人の少年の『僕のジョバンニ』も、
穂積作品を読んだ時の感情になります。笑
とりあえず、ぶわーと気になる漫画家を挙げてみました。
また更新します。
ばいばーい。