お酒を飲むのは非常に楽しい。
美味しいお酒があると料理もさらに美味しく感じ、その組み合わせを考える楽しみを知ると、より一層と食事が好きになるだろう。
しかし今回は、そういうことを話すわけではない。
そう、タイトルの通り最近潰れることが多いのだ!!
お酒を美味しく嗜むのではなくて、安いお酒を大量に、一気に、浴びるように飲むことでしっかりと飲み会の終盤には記憶をなくし、翌朝起きると重い二日酔いとともに昨晩のキチガイ行動を指摘され毎度毎度死にたい気持ちになる。
そんな頭の悪そうなお酒の飲み方(飲まれ方)を今回は紹介し、その対策(これからの決意)を述べようと思う。
僕が経験した潰れる時の飲み方は以下の3種だ。
とにかく毎回注文する
誰かが注文するときに絶対に自分も注文してしまう。
例えば5人がバラバラのタイミングで注文したときに自分は全てのタイミングで飲み物を頼んでしまう。
飲み放題だしせっかくならたくさん飲んどこ!という貧乏精神で制御が効かなくなり結局色々なことに無駄なお金を使ってしまう。
色々な種類を飲む
これも飲み放題あるあるだ。
大人しくずっとビールにしておけば、アルコール度数も低く炭酸でお腹にたまるので、そこまで酔いつぶれることはないだろう。
しかし、糖質が、、、とかプリン体が、、、など、よくわからないところに気を使い蒸留酒であるウイスキーや焼酎に切り替えたら終わりだ。
度数の高いものをポンポンと飲んでしまい、またチャンポン(複数の種類のお酒を飲むこと)をすると、本当に悪酔いしてしまう。
なんなら翌日の口が本当に臭い。
お酒の臭いが本当にキツい。
ゲームをする
そして飲みの速度を加速させるのがゲームである。
ゲームは非常に面白い。
人間はどんな小さなことでも勝ち負けがついたりと、ゲーム性があるだけでここまで夢中になれるのだな、と思う。
ゲームのよくないところは、楽しいだけで本当に生産性のない飲み会になってしまうこと。
まともな会話は一切なくなってしまうのが難点。
まとめ
人は簡単に酒に飲まれる。
良い歳だし、もうこういう飲み会はやめよう。