くんせい君(@shimaenagalab)です.
北海道に住んでる大学院生です.
今日は4月1日なので,いよいよ私も博士3年目になりました.
「ただの日記を始めてみますよ〜」と言う話です.
数年前に「自分のメディアを持つんじゃ〜」と意気込んで始めたものの全く使ってないブログでしたが,これまでの人生で最も色々なことがある1年になる予感がするので,博士最終年度を日記として残してみようと思います.
「何か良い情報を伝える」とかそんなことは考えずに,「とにかくありのまま」を書こうかと思います.
見て欲しいとかはなく,むしろ見ないで欲しいとすら思います(なんでやねん笑)が,宣言した方が続きそうなので,公開してみます.続かなかったらごめんなさい...
初日から張り切りすぎると息切れしそうなので,今日は本当に少しだけ書きます.
↓ここからは日記↓
今日の予定
ラボ内で各自の研究のプレゼン
4月は論文の締め切りもあるので,とにかく全学生が現状を共有しつつ,論文のアイデアをプレゼンしようという会
ラボの卒業生(海外の大学院に進学)と研究紹介
3年くらい前に修士を出た留学生が,スイスの大学院で博士課程にいるため,一緒に勉強会でもしようという会
だが,残念ながら,研究室に体調不良者が続出したことでどちらも延期になった.
発生したイベント
後輩の人生相談
午前中に,M2の後輩が先生に人生相談(?)をしており,私も同じ部屋にいたので会話に参加することになった.
要するに「どうなるか分からないけど,皆がんばってるんだから自信持っていいよ」と言うことだったけど,それは確かにその通りだな,と思った.
個別の研究議論
私と博士課程の留学生が,それぞれ研究の進捗を説明しながら,今後の進め方について短時間でディスカッションをした.
毎日少しずつでも自分のやってることを話すのが大事だな.
あとは残り時間もないので,毎日の作業内容はそのまま文章に残しD論の一部に使えるようにまとめておこう.
新メンバーとコミュニケーション
今年の4月から新しくきたポスドク研究員の方とよく話した.
研究室のこと,研究のこと,プライベートのこと.
もちろん向上心も高いし,同い年だったので仲良くしていきたい.
財源の予算不足
昨年度の自分の研究費で購入した図書の財源が不足しており,連絡が来た.
今年は確実に予算管理をやろう.今後も必要になるだろうし.
今回は先生の寄付金で補填し,対応していただいた.
なるほど,こうやって一部を別財源で支払い,のようにするのか.
授業料減免の資料作成
授業料減免申請の不足資料を準備した.
北大は,学振などが当たっていても授業料がかかる.
減免申請をしても,これまで半額免除なので,数十万円は毎年負担がある,負のボーナスと揶揄される.
必要なものをメモしておくと
- 課税証明書
- 生活状況申告書
- 住民票
- 学振の証明書
- 保険証のコピー
次は一発で出そう.
おまけ
そして,区役所に行ったついでに,区役所の目の前にあるプールに行ってみた.
10年ぶりにに泳いだが,流体を感じることができて楽しかった(ほんとか)
結論:博士3年目がゆるっと始まった.が,別に悪くない.
こんな感じでとりあえず,できるだけ毎日書いてみよう.
果たして今年で卒業できるのか...