くんせい君(@shimaenagalab)です.
北海道に住んでる大学院生です.
↓ここからは日記↓
今日の予定
朝.計画
午前.解析
午後.TA/TF
夜.報告書など
今日やったこと・考えたこと
1.デフレの脱却へ
- [社説]岸田首相は「貯蓄から投資へ」の肉づけを
- 事実(事象):岸田文雄首相が5日に英金融街シティーで講演し、「貯蓄から投資へ」の流れを加速させることにより「資産所得倍増」を目指す方針を示した
- 岸田首相は21年の自民党総裁選で金融所得課税の見直しを掲げたが、22年度税制改正には盛りこまれず
- 個人マネーを投資に回す手段の一つとして、少額投資非課税制度(NISA)の「抜本的拡充」を挙げた
- 英国の同様の制度を参考に2014年に導入されたもので、最大年間120万円までの投資について得られる利益が非課税となる
- NISAについてはかねて、英国の半分に満たない非課税枠の小ささや制度の複雑さ、時限的な措置であることなどが批判されてきた
- 岸田首相はまた、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)によるベンチャー投資に言及した
- 新しい企業が経済を引っぱるようになれば、海外から日本市場への投資の呼び水にもなる
- 問題(論点):お金が動かない根本の原因は、デフレの長期化
- お金の巡りが悪く産業の新陳代謝が進まないことが、日本経済の構造的な弱み
- 日本の家計は2000兆円に達する金融資産を有するが、その半分が低リターンの現金・預金に滞留する
- 成長より分配を重視する岸田首相の政策は、株式市場に冷たい
- お金の巡りが悪く産業の新陳代謝が進まないことが、日本経済の構造的な弱み
- 解決案(意見):岸田首相は改革によるデフレ脱却の覚悟を、改めて日本国民に直接語るべき
- 投資の非課税枠を広げるとともに、今こそ制度の恒久化を検討すべき
- 企業統治改革は遅滞なく進めてほしい
- 投資対象である企業の競争力や魅力を高める施策は欠かせない
- 投資の拡大に向けGPIFにベンチャー投資の専門家をそろえるなど、体制の整備を急ぎたい
- 税制に投資促進の観点が必要だ
- 事実(事象):岸田文雄首相が5日に英金融街シティーで講演し、「貯蓄から投資へ」の流れを加速させることにより「資産所得倍増」を目指す方針を示した
2.今日は晴れ
晴れ!!! pic.twitter.com/db0lEclF5q
— くんせいくん🥝博士課程3年 (@shimaenagalab) 2022年5月15日
3.
4.
5.
6.おまけ
まとめ