今日はの札幌はものすごくいい天気です!
こんな日は、「クールライムにバレンシアシロップとシトラス果肉を追加」したいですよね!!
「えっえっ、なんて??私もカスタマイズしてみたいんだけど、何からしていいかわからない〜!!」
って人向けに作っちゃいましたよ、スタバのカスタマイズマニュアル!!!
何が無料で何が有料?スタバのカスタマイズマニュアル
今までの記事では、基本的な種類、エスプレッソビバレッジの違い、フラペチーノの違いを解説してきました!
今回は、スタバの醍醐味カスタマイズについての記事です!!
カスタマイズとは
スタバのカスタマイズとは、元々のドリンクの一部を追加・変更する行為のことを言います。
またカスタマイズには有料と無料があり、それらの料金は全国で一律に定義付けされているため、どの店舗でも同じ値段で同じことをしてもらえます!!
商品名のつくほとんどのドリンクは基本のドリンクからのカスラマイズのなかで、バランスがいいと判断されたものだと思われます。
その中で自分の好みにアレンジしてみてください!
カスタマイズの仕方
スタバのカップにこのような面があるのをご存知ですか??
「あ〜〜これね、いつも一番下しか書いてない!!」
ってやつです!!
これはバリスタ間でのオーダーIDが記入してあり、これを見ればそのドリンクを作れるようになります!
つまり!!
カスタマイズは、これにしたがって考えればいいのだ〜!!!!
Decafe
ここには「ディカフェ」かどうかが記入されます!
ディカフェとは、通常の99%以上のカフェインを取り除いたコーヒーになります。
夜9時以降にコーヒーを飲む場合は、ディカフェにするのがおすすめ!!
「ディカフェ」は、+50円です!
Shots
ここには「ショット数」が記入されます!
エスプレッソビバレッジには、基本的にエスプレッソショットが使われています。
そのショット数の追加変更や、フラペチーノなどショットが入っていないものへ追加する場合は、こちらにその数が記入されます!
コーヒーベースのフラペチーノはショットを入れると濃厚になりますよ!!
「1ショット追加」は、+50円です!
Syrup
ここには「シロップの種類」が記入されます!
ドリンクの風味を決める大きなポイントですね!
シロップの種類には以下のものがあります。
- バニラシロップ
- キャラメルシロップ
- ヘーゼルナッツシロップ
- クラシックシロップ
- モカシロップ
- ホワイトモカシロップ
ですね!
オススメはヘーゼルナッツシロップですね〜。
ラテに入れるだけで香りがものすごくよくなりますよ!
今はバレンシアシロップという柑橘系のシロップもあり、クールライムと相性抜群です!
元々入っている場合の「シロップの変更」は無料ですが、「シロップの追加」は+50円です。
Milk
ここは「ミルクの種類」が記入されます!
ミルクの種類は5種類ですね。
- 通常のミルク
- 低脂肪タイプのミルク
- 無脂肪ミルク
- ブレベミルク
- ソイミルク(豆乳)
意外と知られていないのが、ブレベミルクですね。
通常のミルクとホイップクリームの原液を半々にしたもので、甘く濃厚な味わいになります!!
カロリーがきになる方は、脂肪をコントロールしたり、僕の場合は筋トレ後はタンパク質を摂取するためにソイミルクに変更しています!
「ソイミルクへ変更」は、+50円ですが、他のミルクへの変更は無料です!
Custom
ここには「その他のカスタム」が記入されます!
ショット、シロップ、ミルクでかなり印象が変わってくると思いますが、ここでは「ホイップの増量」や「ソースのトッピング」、「氷を少なく」するなど細かな注文ができます!
- ホイップの量
- シロップの量
- アイスの量
- ソースの量
- パウダーの量
- ミルクの温度
などをここで伝えましょう!
多くする場合は「エキストラ〇〇」、少なくする場合は「ライト〇〇」、一切なくす場合は「ノン〇〇」というと常連ぽいですよ!!
フラペチーノを頼む人の「エキストラホイップ」や、アイスコーヒーを頼む人の「ライトアイス」なんかは頼みやすいですよ!
フルーティにしたいならシトラス果肉も美味しいですね〜!
「元々あるものの増量」や「ソースのトッピング」は無料ですが、チップや果肉など「元々ないもの追加」は+50円です!
Drink
ここは、今までの記事で伝えたドリンクを頼みましょう!!
シンプルなものほど味がイメージしやすいので、ラテなどから挑戦してみましょう!
カスタマイズの注意点
カスタマイズは自分好みにアレンジできる非常に楽しいものですが、無料トッピングだからと言って過剰にしてしまったり、複数の異なる味のシロップを混ぜること、フラペチーノにショットを追加しすぎて溶けるなど、元々の素晴らしい品質が失われてしますこともあります....
なので、まずは通常のものを飲んでみて、店員さんと相談しながら少しずつアレンジしていくことが重要だと思いますよ!!
あとは、働いた経験から言えますが、
- サイズを言う
- アイスかホットか言う
- 商品名を言う
- カスタムを一つずつ言う
とすると、間違いも少なく、確実に注文できると思います!
それでは、色々と試してみてくださいね〜!!
それでは。