自己紹介でも書きましたが、僕は高校では野球部で甲子園を目指しており、高3の夏休みの前の部活を引退した段階で、成績はクラスで下から5番以内に入り英語に至ってはマーク模試で3割以下でした。
そこから国公立大学の理系学部に現役合格し、人気予備校の学生チューターとして4年間で数百人の高校生をみてきました。
今回は、その経験から現役合格する高校生とそうでない高校生の夏休みの過ごし方について記事にしました。
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自己紹介でも書きましたが、僕は高校では野球部で甲子園を目指しており、高3の夏休みの前の部活を引退した段階で、成績はクラスで下から5番以内に入り英語に至ってはマーク模試で3割以下でした。
そこから国公立大学の理系学部に現役合格し、人気予備校の学生チューターとして4年間で数百人の高校生をみてきました。
今回は、その経験から現役合格する高校生とそうでない高校生の夏休みの過ごし方について記事にしました。
続きを読むこんばんは、屯田兵です。
今日、更新した記事は1年前のひとり旅についての記事。
まだ読んでない人はこちらから。
この中四国ひとり旅で訪れた鳥取県のパン屋タルマーリーのオーナー渡邉格さんによる『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」』は本当に名作なので全国の学生は読んでほしい。
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旅に関する記事を書きたいなー。
と漠然と思った時に、ふと去年の中四国ひとり旅を思い出したので、記事にします。
ひとり旅するならめちゃくちゃオススメです!
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今日のテーマは、理系学部生の進路に関する話です。
自己紹介を読んでもらうとわかる通り、僕は文系就職→辞退して大学院進学へ切り替えました。
自分にとってはものすごく貴重な経験になったため後悔はありませんが、ぜひみなさんの選択のお役に立てればと思います。
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僕は大学2年生の時に、地元で1番大きい本屋さんで働いていました。
今日は、その時の経験や周りの書店員からの意見を元に学生が本屋で働くメリットとデメリットを紹介していきます!!
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少しずつ暖かくなり1学期も半分くらいが終わった頃です。
高校3年生は、部活も引退しそろそろ受験生としての自覚が出る頃でしょうか。
浪人生は、五月病とも言ってられなくなり、夏期講習に向けて準備を進める頃でしょうか。
そんなこの時期に、元大手予備校チューターかつ現役理系大学生である屯田兵が、オープンキャンパスで確認しておきたいことをまとめてみました!
続きを読むお久しぶりの更新となってしまいました...
実は、今週末は大学の学校祭があり一日中野外にいたため更新できませんでした(^^;)
つくづくブログと室内の相性の良さや、インプットとアウトプットのバランス大事だなと実感しました。
それと同時にポテトを揚げながらブログ書きたくてムラムラしている自分がいたので、これからしっかり更新して行きます!!
今日は、この期間手を動かさず頭で考えていたことのアウトプット記事です。
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最近、なんとなく研究が停滞気味になっています...
まあこれも5月病のせいなので、明日になったら解決するはず!
なぜなら今日は、超人気無職!るってぃさんと飲み会したからなのだ!!!
飲み会帰りで、意識が朦朧とした中お送りします。
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明日で5月も終わります。
もうすぐ新年度が始まり2ヶ月が経とうとしている中で、屯田兵なりの大学時代にやっておきたいことをまとめました!
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以前に、集中して作業したい時は、夜カフェがオススメだという記事を書きました。
特にスターバックスコーヒーは24時まで営業しているところが多かったり、電源やWi-Fiがあったり心地よい音楽と雰囲気のため、Macカタカタやりたくなりますよね。
とは言ったものの、種類が多いし横文字ばっかりで何を注文していいかわからないよ〜〜〜という人も多いかと思います。
そこで本日のテーマは、これさえ抑えれば簡単にスタバで注文ができる!ってことを教えちゃいます!
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今回のテーマは理系学生にとって運命の分かれ道と言っても過言ではない研究室選びについてです。
大学院進学予定→文系就職→内定辞退→大学院進学決意という思考を辿り、現在は博士課程まで進学を希望している筆者の体験談に基づき、研究室選びについて失敗しない方法、あるいは考慮すべきことを伝えます。
ここでは、すでいん大学に入学している大学1年から3年生を対象に、学部時代4年間の過ごし方について話します!
まずはじめに、学部4年間での大まかな流れについて説明します。
大学1年生:基本的には教養科目を受ける
大学2年生:専門科目が始まる(大学によっては2年のはじめに学科配属)
大学3年生:オープンラボや仮配属で研究室に触れる
大学4年生:研究室へ本配属され研究を始め卒論へ着手する
大学4年生の時に大学院の試験があります。
就職する人は受けませんが、近年の理系学部だと多くの人が受験します。
学部時代の成績が優秀だと試験が免除になることもあります。
大学院から別の研究室に行くことも実際は可能です。
大学1年生の教養科目では、自分の学部の専門だけでなく、他の分野や教養科目など幅広く受けることが可能です。
自分の興味のある科目はもちろん、興味のない科目を受けてみるのも面白いです。
本当に興味がないのか、実は面白いのかの判断材料に少しはなると思います。
また少人数でのディスカッションやグループワークがあるような授業だと、他学部の友達もでき情報源や刺激になるため、より学生生活を豊かにしてくれるでしょう!
また、この時点で今の学部があっていない、どうしても他にやりたいことがある場合は、転部試験、編入試験を検討しましょう。
専門科目が始まった!わーい、と言っても実は全然専門ではありません!
専門的な研究をするための、基礎的な内容や専門のための教養を学ぶ授業になります。
ただ、この専門科目では基本的にその学科の先生が授業を担当してくれます。
授業中の雰囲気や話の内容、実際に質問や相談に行くなどして教授の雰囲気や性格の相性をたくさん見ましょう。
専門科目の中にも複数の分野があることが多いので、どの分野に興味があるか確認しておくのも良いでしょう。
また研究室配属では成績が重視されることが多いので専門科目の授業はしっかり受けているとよかったなーと反省しました。笑
三年生になると、オープンラボや仮配属など研究室側から迎え入れる準備をしてくれることが多いです。
しかしこの前に自分が興味を持った研究室は訪れておいたりすることで、仮配属をする研究室もしっかり選べます。
オープンラボでは、学生の雰囲気や研究内容を感じたいですし、仮配属では、実際に少し過ごしてみることで生活のイメージをつけたいですよね。
いずれにせよ、もうすぐ研究室が始まる!という意識を持って研究室を観察しましょう。
理系学生にとって研究室は避けては通れません!
それだけしっかり研究室を選んでも、「あっ違った」と思うかもしれません。
そんな時は、とりあえず今の環境で一生懸命やってみたら考え方や環境が変わるかもしれません。
それでも無理な時は、退学や不登校ではなく、大学の相談機関に相談したり、研究室の変更を考えましょう。
以上、全体的な流れをまず説明しました。
次に具体的なチェックポイントを見ていきましょう。
実際に研究室配属をするにあたってどこを見ればいいの??
というポイントをまとめました!
以上の4点をしっかりチェックすれば研究室配属における失敗のリスクは限りなく減らせます。
いわゆる自己分析ですね。
研究室をどうしよう、以前に自分はどうしたいのか確認しましょう。
具体的な内容として例えば以下の項目を自分に問いかけましょう。
ざっとこんな感じでしょうか。
まずは自分が、どんな研究室を求めて、どこまでできるのか確認しましょう。
就活と同じく自己分析から始まります。
授業をちょっと受けたくらいの学生はまだまだ研究なんてできません。
つまり、学生の研究は教授と二人三脚で進めていくものであることを理解しましょう。
もちろん性格的な相性もあるでしょうが、方向性や考え方、価値観を確かめる必要があります。
例えば、「絶対にドクターまで行って研究をするべきだ!」という主張の教授に「学部卒で文系就職します」という学生が行ったらどうなるでしょう。
もちろん互いに研究への熱意やレベルに溝ができ良い研究室生活を送れるわけもありません。
下手したら研究をまともに見てくれない可能性もあります。(明確な理由がない限りこれはアカハラですが)
自己分析の結果、自分はどういう進路を歩みたくてどういう研究室にいきたいか事前に教授とすり合わせましょう。
そして、自分のやりたい研究がある場合は内容が会う研究室を選ぶことも重要ですよね。
また研究内容だけでなく、どれだけ学生が論文を書いているか、科研費などの研究費はどの程度あり学生の負担や研究設備はどうなのか、と行った実態は知る必要があります。
論文の質や量は、研究者としてだけでなく学生としての評価や奨学金などにも繋がりますし、研究費によって学生の学会や調査などの渡航費など、どれだけ補助してくれるかが決まることが多いです。
科研費のHPからも見ることができますし、研究室のHPを見れば実績や研究内容が載っていることも多いです。
もちろん実際に研究室へ行ってみて、研究の発表を聞いて見たり、「どんな研究をしているか教えてください!」と先生や学生に言ってみると説明してくれるはずですよ。
コアタイムなど、が設定されている研究室もあるので、聞いてみるといいでしょう。
最後に大切にして欲しいのは研究室の雰囲気ですね。
どんな学生にしろ大学生活の多くを研究室で過ごすことになった時、研究だけが研究室ではありません。
研究室にどの程度人がいるかで、研究への熱意や仲の良さが伺えます。
飲み会やイベントの多さで、モチベーションやかかる費用も変わってきますよね。
また大学院までいくと3年間を過ごすことになります。
論文の締め切りまじかに一緒に最後の一踏ん張りをできるか、共通のテーマや互いのテーマを楽しく語ることができるか、就職活動に対する理解や進路はどうなっているかも大切ですね。
研究以外に取り組んでいることがある場合、どれだけ理解してもらえるかも大事な指標です。
いずれにせよ、自分がしっかりコミュニケーションを取れそうな研究室を選ぶことは心身ともに健康な状態で過ごすコツかもしれません。
研究室配属は、大学入学した時点で(いうならば大学選びから)始まっています。
また多くの時間を過ごす研究室選びはしっかり考える必要があります。
自分自身をしっかり理解した上で、教授、研究そのもの、研究室そのものの観点からしっかり見てみると失敗のリスクを減らせます。
全ての学生がしっかりと自分にあった研究室を見つけ、いい研究室生活を送れますように!
それじゃ。
普段は24時に寝て6時に起きる私ですが、たまに眠れない日があります。
そんな時は大抵マンガかニュースを読んでいますが、集中し面白くなってやめられなくなり、だいたいさらに眠れなくなるのがオチです。
そんな眠れない夜に気になっていたニュースの言及記事を書いてみます。
気になっているニュースはコチラ。
阪神タイガースの鳥谷敬選手が、前日の試合で死球を受け鼻骨骨折の大怪我を負っていたのにも関わらず代打で出場し、連続試合記録を伸ばしたニュースです。
正直、最小にこのニュースを聞いた時はこう思いました。
頭部に死球を受けた選手を次の試合で使う??
痛々しいフェイスガードをつけて出場するのはどうなんだ??
選手の将来やカラダを気遣ってこその指導者ではないのか??
金本監督を批判しようと思いました。
そこで、一度心を落ち着かせしっかり考えてみました。
こちらは別のニュースになっていますが、2017年5月24日に阪神甲子園球場で行われた阪神対巨人の伝統の一戦の最中の出来事です。
リーグ首位を走る阪神に対し、広島を挟み3位についている巨人との3連戦の真ん中でした。
巨人の先発を任されたのは、この日に一軍登録された吉川光夫。
吉川投手は、昨シーズンまで日本ハムに所属しており、大田泰示選手らとの大型トレードによって今シーズンより巨人のプレーとなております。
この記事でも日ハムの投手事情を扱った際に触れていますが、吉川投手は2006年のドラフトで田中将大投手の外れ一位として日ハムに入団し、2012年にベストナインに選ばれるなど、一時期日ハムのエースとして活躍し昨シーズンも7勝を挙げていました。
そんな吉川投手が4回無失点の好投を見せていた試合、すっぽ抜けた球は鳥谷敬選手の頭部へ直撃の死球となってしまいました。
曇りでしたが見たところ雨は降っていなそうですね。久しぶりの登板で緊張していた中で好投し筋肉が感じている以上に疲れていたのでしょう。
YouTubeなどで調べると出てきますが、右頬から鼻付近にかなりしっかりと直撃しており、文字通り滝のような血が出ています。
鳥谷選手はその場に倒れ、ベンチやトレーナーも駆けつけ場内は騒然となりましたが、自力で立ち上がりベンチ裏へ歩いて行きました。
吉川投手はもちろん危険球退場となり、鳥谷選手、吉川選手ともに交代となりました。
後に鼻骨骨折だったことが判明しました。
2017年5月25日の巨人戦で、なんと鳥谷選手は代打で出場しています。
記録は凡打でしたが、フェイスガードをつけ一塁まで全力疾走する姿が印象的でした。
これによって連続試合記録を歴代単独2位の1795に伸ばしました。
歴代1位は、2215試合の衣笠祥雄
歴代3位は、1766試合の金本知憲
歴代1位には追いつくには、あと4年かかりますが、現在の監督である金本知憲の記録は今シーズン追い越しています。
金本監督は、後輩の面倒見の良さや気前の良さ、怪我を負いながらも連続試合フルイニング出場記録を続けたことからも、アニキや鉄人の愛称で知られています。
2004年に死球で骨折しながらも翌日に片手でヒットを放ったこと、そのシーズンに打点王に輝いていることはもはや伝説です。
鳥谷選手も金本監督と同様に、怪我をしながらもチームのため、ファンのため試合に出場し続けていました。
歴史があり熱狂的なファンも多い阪神のスター選手として、チームを鼓舞し続けてきました。
また怪我を負いながら試合に出続けるだけでなく、しっかりとした結果を残し続け誰からも尊敬される選手になり続けています。
そして、未熟で将来が楽しみな若い選手ではなく、チームのベテラン選手としてさらなる成長を求める絶対的な柱となっています。
なんともこの二人には重なる姿があり、プロ野球選手としての覚悟と結果を残し続けるだけの力、その運命を背負っているという宿命すらも感じさせてくれます。
鳥谷選手は、この日の試合前に「先発でいける」と監督に伝えたそうです。
なんて男気溢れるベテランの言葉でしょうか。
そういった背景があり(もちろん本人たちの間にはさらに深いのでしょうが)金本監督は、同じく鉄人と呼ばれ自身の記録を抜き連続試合を伸ばし続ける鳥谷選手に畏敬の念を示し、代打で送ったのでしょう。
そして、鳥谷選手もフルスイングと全力疾走で応えました。
これは、全野球ファンが讃えるべき試合だったのではないか、とすら思います。
21世紀の球界を引っ張ってきた選手の男気溢れるプレーとして尊敬します。
安易に批判せず、
しっかり考え自分の意見を発信することができよかったと思います。
そして、吉川選手も故意ではないので今回の死球からしっかり立ち直って欲しいですし、阪神のエースであり荒れ球で話題になりやすい藤浪選手も、金本監督や鳥谷選手のようにチームを引っ張る選手として長く活躍して欲しいですね。
今日は珍しく、ニュースへのオピニオンであり、日ハム以外の球団を取り上げた記事でした。
それじゃ。
この記事では、当ブログ「ラボログLabLog」を運営している屯田兵についての自己紹介記事です。
屯田兵の生い立ちから現在していることなど、これを見れば屯田兵が何者か理解できると思います!
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地元のカフェで2年間アルバイトをし、現在はカフェサークルに入りスタバでバイトをしている筆者が、札幌の美味しい珈琲が飲める店を紹介します!!
今回のお店選びの基準として、お店で自家焙煎しており、豆の販売も行なっているお店です!
なので、いわゆるカフェではなく、珈琲が中心の喫茶店や豆の販売が中心のお店のご紹介です!
ぜひ美味しい珈琲を飲んできてください!
エリア別に大きく分けてみました。
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